西智子の日記

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実家の空き家問題は千葉県柏市の株式会社K-コンサルティングにお任せ

こんにちは西です。本日は、千葉県柏市を中心に不動産コンサルティングを営んでいらっしゃる株式会社K-コンサルティングのご紹介です。

みなさん空き家が年々増えているのは、ご存知でしょうか。

空き家が年々増えている原因は、高齢化や人口減少、核家族化などが挙げられます。一旦空き家になると、管理が行き届かずに劣化することが多く、周辺住民とトラブルを起こす原因にもなり社会問題化しています。

身近な「実家の空き家」問題

空き家の画像

【親が亡くなられて実家が空き家になった。というケース】

親が亡くなられた場合には、

遺産分割がスムーズに行われず、空き家になってしまうことがあります。不動産は当然、現金のように単純に分けることも、移動することもできません。実家の所有をめぐって揉めることもあれば、その逆で、相続人である子世代が遠方に住んでいる場合など、誰も相続する人がいない、処分することもできない…と、空き家となったまま長期化するケースが多々あります。

ケースとしてはそれ以外にも…

【ご両親が健在でも、空き家になってしまった。というケース】

例としては、離れて暮らす一人暮らしの母が、骨折してこの先介護が必要になった。

など、ご両親が1人では生活出来なくなる状況のことです。

今は、ご両親が元気でも、実家が空き家になるリスクは遠い話ではないかもしれません。

予期せず、実家が空き家になった際には、だれが受け継ぐのか、または処分をするのか等、早めにご両親と一緒に「将来の実家のあり方」をご相談しておくことが空き家にしない対策としては、おすすめとの事です。

認知症による資産凍結と空き家の関係

もし、空き家になったら「実家を処分すればいい」と特に対策をせず、認知症になると手遅れになりかねません。

認知症の兆候がある親の症状が進行して、判断能力が低下した場合、

  • ⇒親が所有する資産の移動や処分が制限されます。

いわゆる「資産凍結」です。具体的には、預金などの引き出しができない、親の名義の不動産を売却できない、といったことが挙げられます

 

資産が凍結されると、空き家のまま保有するほかありません。



この状態を避けるために、親が元気なうちに「家族信託」や「任意後見制度」などの備えをしておくといいですね!

 

株式会社K-コンサルティングさんは、実家の不動産だけでなく、ご家族構成や資産全体のヒアリングを通して、ご家族に最適な対策をアドバイスしてくれます。空き家にしないための相続対策や、相続手続き、売却や土地活用など、あらゆるケースにワンストップで対応くれます。

また、実家の相続に特化したサービス「安心空き家信託」という制度もあります。

株式会社K-コンサルティングの「安心空き家信託」とは

家族信託を利用し実家の管理権限をほかの家族に移しておくことで、認知症や急病などで所有者の意思表示ができなくなった場合でも、家族が柔軟に財産の管理を行うことができます。通常の家族信託は、いわゆるオーダーメード的に組成するため、資産内容によって料金に幅が出ます。「安心空き家信託」は、信託する財産を実家を中心とした資産に絞り、書式を定型化することでシンプルかつ明瞭なパッケージプランにしています。

詳しくはこちらの事例でご紹介しております

https://www.kconsulting.co.jp/case/231



 

必要な相続対策がとれなくなる前に、実家の相続の備えを行ってみてはいかがでしょうか

株式会社K-コンサルティングは、不動産を所有されている方々の様々な要望や悩み、課題に向き合い、不動産を活かすための「不動産コンサルティング」をしてくださる会社です。

 

いわば、相続と不動産のプロフェッショナル!!

株式会社K-コンサルティングでは、定期的に相続や不動産のセミナーを開催しています。K-コンサルティングのスタッフが講師をしているので、何から対策をしたらいいかわからないという方は、まずはセミナーを受講してみるといいですね。

 

専門的な知識が必要で、ご自身だけで解決が難しい「不動産と相続のこと。

みなさまも円滑に進めるために 、千葉県柏市株式会社K-コンサルティングさんにご相談してみてはいかがでしょうか。