式典などの胸章、リボンバラ専門店は株式会社デザイン社
こんにちは、本日は式典などには欠かせない胸章、リボンバラ専門店の株式会社デザイン社さんのご紹介です。
まずは皆さん、入学式や、表彰式、冠婚葬祭などで目にする事はありますよね。
まずは、胸章の歴史について調べてみました。
胸章について
胸章は歴史を通じて様々な文化や用途で使用されてきました。その歴史は豊かで多様であり、様々な時代や地域で異なる形状やデザインが発展してきました。
古代文化での胸章の起源
胸章の起源は古代文化に遡ります。古代エジプトでは、軍隊や官僚などが身につける象徴的な飾りが早い段階から存在しました。これは身分や役職の象徴であると同時に、功績や勇気を称えるための表彰としても使用されました。
古代ローマ帝国の軍団旗
古代ローマ帝国では、軍団の指揮官が特有の胸章を身につけていました。これは戦功を称えると同時に、軍団の一員としての誇りを表すものでした。この時期の胸章は、特定の部隊や役職を識別するための目印としての性格も持っていました。
中世ヨーロッパの紋章
中世ヨーロッパでは、騎士や貴族が家族や家紋などを表す紋章入りの胸章を身につけていました。これは家族や所属する団体を示す象徴であり、そのデザインは独自性を重視していました。また、宗教的なシンボルや装飾が組み込まれることもありました。
近代の勲章としての発展
近代に入ると、胸章は勲章としての役割も強調されました。政府や軍隊が戦功や功績を称え、個々の個人に授与する形が一般的になりました。これらの勲章は、個人の名誉や功績を讃えるための尊いシンボルとなりました。
このように、胸章は長い歴史の中で様々な文化や役割を経て発展してきました。現代のデザイン社が提供する胸章も、その歴史や伝統を踏まえつつ、新しいスタイルやデザインを取り入れています。
次に「胸章リボンバラ」に焦点を当ててみましょう。
胸章はさまざまな種類があり、異なる目的やシーンで使用されますが、特に一般的に使用されているのが胸章リボンバラです。
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胸章リボンバラ
胸章リボンは式典などの『風格』を表し雰囲気を盛り上げる効果あります。
テレビニュースで、授賞式や公共事業の式典の映像を思い出していただけますでしょうか。審査員の方々や挨拶をする代表者の方など、ステージに登られる方がつけております。
落成式(式典)や落成祝賀会でも同じ考え方になります。会を催す主催者側の「代表メンバー」と、ご招待した中から挨拶をいただく「ご来賓」の方々につけていただきます。
利用にあたって色や形に特に決まりはございませんが、一般的には、来賓が「赤」主催が「白」といった利用が多く見られます。
胸章リボンの色、大きさは自由です。
ロゼットリボン
―結婚式を華やかにー
「祝福ロゼット」新郎新婦・二次会などに。結婚式の主役の目印はチュールで縁取った大き目の“ロゼット“を、ドレスやタキシードとの相性も抜群。です。
更に目印となり、華やかな印象となるのでこちらも人気です。
**まとめ**
デザイン社は胸章の専門店として長年サービスを提供されており、実績なども豊富にある老舗の専門店です。私も、胸章の種類や歴史など調べてみて奥が深いなと思いました。是非、ご入用の際は、胸章リボンバラ専門店の株式会社デザイン社さんへお問い合わせくださいね。